グランツーリスモ

 

 これは、レースゲームではありません。タイトルの下に表示されていますが、これはドライブシミュレーターです。まずこれを間違えてはいけません。
グランツーリスモ

 このゲームのウリは約150種類もの実車が登場することです。ここでリアルなシミュレーターであることが生きて来ます。興味ある実車をゲームの中で買い、改造する。それによって性能や操作性がどう変化するかを体験できるのです。

 これは、レースゲーム好きではなくクルマ好きのために存在します。ゲームの中ではレースに出ることはもちろん、テストコースでセロヨンやゼロセンや最高速計測も出来ます。
 クルマのカタログを集めて悩むなら、これ1本買って遊んだ方が良いでしょう。東京モーターショーでデモしてたそうですが、正にそういうゲームです。

 リアル志向なだけあって難易度は非常に高いです。現実のレースで一般人が手軽に入賞出来る訳がないので当然と言えるでしょう。ライトなゲームファンが手を出すと泣くかも。

警告! 最初にデータをロードしよう

 このゲームでは「クイックアーケード」と「グランツーリスモモード」で1つのセーブデータを共有します。うっかり最初にデータをロードし忘れてセーブすると、これまでの苦労が全部パーです。
 危険なのは「GTモード」をやり込んだ後で初めて「クイックアーケード」をプレイした時、またはその逆です。良く出来たゲームなだけに、この超危険なセーブデータ管理が惜しまれます。
 1つのメモリーカードに1つしかセーブできないのだから、起動時にオートロードすべきだった。 起動直後の「ニューゲーム」状態を誤って上書きセーブという悲劇もあり得ます。

 

シミュレーションとゲーム性

リアルシミュレーション

ドリフトダンサー

頭文字D

クイックアーケード

凶悪車種列伝

グランプリ

ゴールドライセンスへの道

各種ゴールドライセンス

裏技! 超加速

 

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シミュレーションとゲーム性

 グランツーリスモにおけるクルマの挙動はバリバリのシミュレーターでリアル志向ですが、その一方でいかにもゲームって感じの割り切りもあります。

 

ミッション

 GTでは本来MT車しか存在しない車種も含めて、あらゆる車種でATとMTの選択が出来ます。これはゲームという点からすれば間口を広げる意味で重要です。ランナバウトなんかはMTしか選べない車種も多かった。
 リアル志向のレースゲームを作るメーカーと言えばセガ。セガのレースゲームでもATとMTは自由に選べますが、MTに比べてATは最高速が劣っていたりハンデが大きい
 これもゲーム性って点では残念。MTが速いのはリアルかもしれないけど、全くお話しにならない差があるのでタイムアタックではMTしか選ぶ意味が無く、ATがあっても無いようなもの。私がセガのレースゲームが大嫌いな理由の1つです。
 しかしGTではATとMTの性能差は基本的にありません。場合によっては自分でシフトチェンジのタイミングを合わせる方が速いことがありますが、ATしか使わなくてもハンデは無いに等しい。
 GTにおけるMTは上級者用のオプションではなく、クルマを操っているという感覚を得るにはMTに限るという趣味の人のためのものです。ATかMTか、それは個人の趣味で選択できる。ここが大きいです。ATしか存在しないレースゲームであるモータートゥーンシリーズを出しているSCEらしい割り切りです。

 

スタートダッシュ

 普通のレースゲームではエンジン回転をピタリと合わせるとロケットスタートできたりしますが、GTではホイールスピンがないも同然。ゼロヨンのように微妙な場合を除けば、とにかく最初からアクセルを一杯に踏んだままスタートするのが一番速いと思って良い。
 一見するとこれはリアル志向に反するように思えます。絶妙のクラッチミートが再現されていないではないかと。
 しかし、幾らリアル志向であっても、GTはあくまでもTV画面の中の話です。クラッシュしても死ぬ訳じゃないし、幾らでもやり直しが出来る。
 実世界ならスタートに失敗してもそのまま進むしかないが、ゲームだからリトライ出来る。
 もしホイールスピンが再現されていても、タイムアタック等やり込むようになればスタートに失敗したら即座にリトライするだけです。
 どうせスタートに成功した時しかプレイを続行しない。
 ゲームとはそういうものだとすれば、ホイールスピンという概念を無くしても結局は同じであり、プレイヤーのストレスを溜めない分、その方が優っている。
 これは実は私の旧来からの持論でもあり、ゲームデザイナーがゲームそしてレースゲームというものを良く理解していることが分かって嬉しいです。もちろん、F−ZEROみたいにスタートダッシュにも特殊なテクニックを使えるように作るという、更に一段上のやり方もあるけど。
 シミュレーターとしてリアルさを追求すべき部分と、ゲームならではの割り切りを行う部分と、それが適切です。
 さすがに超ハイパワーマシンになると若干スピン気味なこともあります。
 良く出来てるよなあ。しかし・・・セーブデータ管理だけは最悪です。

ウイリーっ!

 

リアルシミュレーション

 買って来たは良いが余りに運転が難しいために放り出す人もいるでしょう。
 グランツーリスモはタイトルにちゃんと表示されているように、レースゲームではなくドライブシミュレーターです(汗)。
 だから、アクセル全開で走れるコースなんて、「テストコース」位のモンです。

 セガ系レーシングと同じくシミュレータ色が強く、タイヤはグリップしないしスピンし始めたらカウンター当てても全く効かない。カウンターはスピンを止めるためのものではなく、スピンさせないためのものです。
 トリセツにもあるように、タイヤグリップが全部を決めています。いかに4つのタイヤのグリップを極限スレスレまで引き出すか?
 イニシャルDを読みながらプレイすると気分が盛り上がります。

 

ブレーキが攻略の鍵

 タイヤグリップを100%使って曲がれる速度まで落とすブレーキの使い方がポイントです。私もブレーキ踏むのが大嫌いで、本当に必要最小限しかブレーキ使わないけど、それだけに無駄なくそこそこのタイムは出るのかもしれない。

 モータートゥーンRでもそうだったけど、時速300キロで走って全然タイヤがグリップしないけど、試しに時速150キロにするとハンドルを切ったらその通りにクルマは動きます。
 市販車の運転は普通せいぜい120キロですから異常にグリップの悪い変なクルマがゲームの中にある訳ではないのです。むしろ、実車で気軽に時速200キロとか300キロを出せば、なぜ死ぬかってことを教えてくれているのです。

 

奥の深い世界

 まあ慣れてくればだんだん何とかなります。そして、人間は慣れると更に大きなスリルを求めるようになります。GTはその欲求にとことんまで付き合ってくれます。だからこのゲーム、やればやるほど評価が高くなるのです。
 私も最初は腹が立って、買った当初はずっと別のゲームやってたけど、結局はF−ZEROやマリオカートのような名作扱いするようになりました。

 F−ZEROでも最初はグリップしまくりの赤い車ばかり使っていたのが、慣れて来るとブルーファルコンの良さが分かるようになり、更に慣れるとズルズルに横滑りするゴールデンフォックスでフッ飛びすれすれで耐えるスリルに楽しさを見出すようになって行く・・・そんな感じです。
 ゴールデンフォックスでミュート3の地雷S字を抜けるようなスリルを味わえるのです。

 ドリフトの基本なんかも書きますが、200馬力300馬力を使っているうちはともかく、600馬力や900馬力の世界になるとクルマの性格が強烈に増幅されて現れて来ます。

サーブラウ

 

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ドリフトダンサー

 グランツーリスモではドリフトよりグリップの方が速いようなことを言う人もいますが、どっこいドリフトは遅くありません。
 イニシャルDで藤原拓海に負けたR32使いが言ったように、真のドリフトは速いのです。格好良くてしかも速いドリフトでライバルをブッ千切ろう!
 GTのトリセツに書いてあるように、クルマの運動性能はタイヤのグリップで決まります。上手なドライバーとは、タイヤのグリップの限界まで使い切れる者のことです。そして、タイヤのグリップは僅かに空転している状態の時に最大となり、派手に空転しても全く空転しなくても、それより落ちるのです。
 派手に空転しているのが見た目派手で遅いドリフト、全く空転しないのがグリップ走行、そして僅かに空転している状態・・・それが速いドリフト、真のドリフトです!

 GTの操作感覚はセガ系のレースゲームに似ており、ナムコや任天堂のアクセル全開ドリフトを好む人にはとっつき難いものがあります。しかし心配無用。バリバリのナムコ&任天堂レースファンの私でもハマれたのですから。
 減速すべき所でしっかりブレーキを踏むことさえ覚えれば、リッジレーサーやマリオカートと同じ感覚でドリフト出来ます。これホント。クルマが言うことを聞いてくれない原因の殆どはオーバースピードです。アクセル全開に慣れ過ぎ。
 アクセル全開だとタイヤグリップの限界を越えるコーナーの場合、一番速い走りかたとは、僅かにドリフトさせて走り抜けられる速度まで落とすことです。ベストな突入速度に合わせられるようになるかどうか。それがGT攻略の急所です。
 完全にグリップ走行できるまで速度落としたらタイヤグリップの無駄だし、速すぎてド派手なドリフトさせればコースアウトやスピンで一巻の終わり。
 さあ、任天堂ファンのアナタもバリバリのドリフトでGTを制覇しよう。ドリフトダンサーとなれ!

 もちろん、グリップ走行で曲がれるコーナーはグリップ走行ってのが大前提。
 グリップ走行出来ないが僅かに限界越えてるだけのコーナーは慣性ドリフトってのも大前提。それよりRがキツくなればいよいよブレーキングドリフトの出番です。
 ターボもないし人気もないFFは置いといて・・・

・4WD ブレーキングドリフトの基本
 ブレーキングと同時にハンドルを切る。
 緩いコーナーではブレーキングの時間やハンドルを切る量を減らして調整する。
 キツいコーナーは直進状態でフルブレーキングし、最適速度に落ちた瞬間にハンドル切ってドリフト。
 ドリフトに入ったらカウンターは殆ど当てず、アクセル全開。

・FR  ブレーキングドリフトの基本
 ハンドルを先に切っておいてブレーキング。
 ドリフトに入るとすぐカウンターを当て、後はアクセルとハンドルの両方を加減して姿勢を制御する。

片輪走行

 

リッジレーサー走り

 4WDだとアクセル全開時間が長く、グリップの良いレーシングモデルを使えば相当な高速でも曲がれるため、ナムコ系レースゲームのような走りが出来ます。 しかし、FRでドリフトを制御する楽しさもまたあるんですよね。
 4WDでもフルチューンのR33なんかになると猛烈な暴れ馬で、FRのようなテクニックが要求されます。

 

マリオカート走り

 リアルグラフィック版マリオカートのつもりでドリフトかけまくってみる。マリオカートのライン取りでちゃんと曲がれるじゃないの!
 ほんとかよ・・・もしかしてマリオカートってスピン防止アシストとドリフトで加速するというゲームアレンジが行われているものの、 マジメな計算やってたのか!?
 ここで言うマリオカートとはSFC版であって64版じゃありません。64版のドリフトは無茶苦茶です。←もはやレースゲームじゃないぞ。
 GTはすぐスピンするし何よりドリフトで減速するんでマリオカート走りしてると遅いんだけど、でもこれで結構楽しめるようになります。
 しかも、遅いのはマリオカートのようなオーバーアクションしてるからで、慣れてくればマリオカート気分で速いドリフトが出来るようになります。
 まあ、一切のゲームアシストを拒否した鬼みたいなスピンのしやすさだけはストレス溜まるかなあ。

 

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頭文字D

 グランツーリスモやってるとイニシャルDや湾岸ミッドナイトのキャラに成り切れるだけでなく、それらの描写が良く理解できるようになるのが凄いです。
 ブレーキングドリフト、フェイントドリフト、慣性ドリフトの使い分けも出来るし。
パンダトレノ

 ハチロクだってフルチューンすればゼロヨン11秒台を出せます。
 ライトウエイトスポーツチャレンジは、是非ハチロクで取ろう!

馬力があれば速いってもんじゃない

 フルチューンのGT−R作ってみました。969馬力★
 時速320キロでヘアピンに突っ込んでドリフト。次の瞬間何が起きたか見えず、気付いたらダートの中(汗)

 最高出力重視のチューンすると高回転の僅かな部分しかパワーが出ず、低速からのダッシュが効かない。ゼロヨンならロケットスタートできるがヘアピン脱出ではそんなことは出来ず無意味。
 しかも狭いパワーバンドをキープすべくギアも狭いギア比しかサポートしないため、超低速からのダッシュが遅いだけでなく最高速まで落ちてしまう。

 高速コースでブッ飛ばすと凄く快感ではあるんだけど。
 パワーバンドが広い Viper の方が遥かに扱いやすくて速い。やはりギアをチューンしないと駄目か(汗)

 湾岸ミッドナイトにも出て来るターボ圧力可変システムって良さそう。低速ではパワーバンド広げておき、速度が出て来たらピークパワーが出るように切り変える。

 

中高速コーナーで勝負

 ハイパワーマシンを敵に回したら高速コーナーが勝負!
 なんで? こっちはテクで勝負するんだから低速コーナーで勝負じゃないの?
高速コーナーでは速度が速いからパワー自慢の敵には勝てないのでは?

 ・・・というシロウトの素朴な疑問。でも実はどんなマシンでもタイヤに大差ない以上しっかり減速しないと低速コーナーは曲がれない(<だからミゾ落としが必殺技になる)。となるとテクではなく立ち上がり加速が勝負になる。
 よって低速コーナーではハイパワーマシンの勝ちです。

 

パワーがあるマシンって楽

 そのままです。誰でも即座に納得出来るでしょう。ちょっと失敗しても最後の直線で抜き返して勝てる。
 コーナーで負けて直線で収支合わせるのは走り屋としては恥かもしれないが超楽なのは確か。

 GTはシミュレーターだけど、車種と改造が豊富なので自分の好みに合わせたマシンを作ることで楽しめるのが良いです。

 

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クイックアーケードGoodies

 クイックアーケードでは最初の4つのコースをクリアすると更に4つのコースに挑戦できるようになる。ブロックしまくりが勝利の鍵。お薦めは・・・

 Aクラス トヨタ  スープラ
 Bクラス ニッサン シルビア
 Cクラス ホンダ  シビック

 5番目以降のコースをクリアすると、従来日本車しか選択できなかったのに外国車が選択できるようになって行く。
 これは重要ポイントであり、特にダッジバイパーなんか使うとクリアが非常に楽になる。
 8つのコースを3つのクラスで制覇するとエンディングです。更に全部ハードでクリアすると60fpsのハイファイモードでタイムアタックできるようになります。

 

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凶悪車種列伝

 頭文字Dの世界に浸るのも良いが、やはりレースゲームの魅力は激速マシンをブッ飛ばすことにある。
 ハチロクとかFCとかランエボとか、そういう「日常世界」とは一線を画するトンデモない奴等を一挙紹介!

 

名前 入手方法 タイプ 馬力 車重
GTO LM 購入 4WD 622 1280
Viper GTS-R 日米決戦 FR 700 836
SUPRA RZ 購入 FR 936 1087
R33 GT-R Vspec 購入 4WD 969 1108
ConceptCar LM 英米決戦 FR 576 603
SERBERA LM 日英決戦 FR 599 603

 

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グランプリ

 GTの国際A級ライセンスって、全部のコーナーをちゃんと攻略しないと突破できないタイムが設定されてるのがとんでもないです。
 普通のレースゲームだと、グランプリモードをやらずにタイムアタックばかりするのを防ぐため、グランプリで勝ったコースしかタイムアタックできないとかそんな制約があったりします。

 ところがGTでは、タイムアタックで勝った後でないとグランプリに挑戦できないのです!

 何はともあれライセンス取りましょう。A−4やA−8、それにIA−7等はかなりの難関ですが、リプレイシアターにデモが入ってます。ライセンスで行き詰まったら参考にすると良いです。
 コースの記憶はレースゲームの基本。ライセンスを取ることでクルマの操縦の基本とコースの記憶が出来るようになります。
 だからまず、レースに出る前にライセンスです。 

 ライセンス取ったらシルビアターボを買って軽くチューン。これでサンデーカップは勝てます。
 サンデーカップを数回走って800万円溜まったらダッジバイパーに乗り替えます。これでスペシャルイベントのノーマルカー世界一を取ります。
 ノーマル状態ではダッジバイパーが反則に強く、国際A級ライセンス取れたなら負ける要素は皆無です。これで一気に4000万円溜まります。
GT HI-FI
 後は適当に5000万円まで溜めたら、スペシャルモデルのGTOLMを手に入れます。好きなレースで稼いで下さい。次に手に入れるのはR33あたりで良いでしょう。
 GTリーグを制覇すると、イベントレースに3ページ目が出現します。60fpsのタイムアタックです。クイックアーケードとの違いはチューンドカーで出走できることです。
 
SPECIAL1 SPECIAL2

 日米対抗日英対抗GTOLMで問題なし。日米優勝賞品の Viper GTS-R英米対抗も勝てる。
 日英対抗では最強マシン Cerbera LM も入手したいところだが出るか?。
 R33をフルチューンしてチューンドカーオールナイト2を取り、その後レーシングモディファイしてメガスピードオールナイト1をいただき。
 テクニカルコースでしかも長丁場のグランバレー300キロ耐久はGTOLMを使います。
 実は耐久レースって完走さえすれば金カップ貰えるんです。

 

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ドリフト野郎のための・・・
 ゴールドライセンスへの道

 ライセンスに単に合格するだけなら、全部のコーナーを無難にクリア出来れば良いが、ゴールドを取ろうとすれば全部のコーナーを完璧にクリア出来なくてはならない。

Get The GOLD License

 

攻略は順序良く

 ライセンス試験の舞台は各コースのポイントとなる部分なので、攻略することで自然にベストな走り方が覚えられるようになっています。だから、いきなり国際A級に挑戦するのではなく、B級から順序良く攻めて行きましょう。
 もっとも、中には唐突にタイム制限のキツいものが出現するので、どうしても詰まったら飛ばしても良いです。レースゲームでは煮詰まったら他のコースを走るのがポイント。後で戻って来れば自分のウデもアップしていて何とかなったりします。
 ちょっと待て、B級やA級取らずに先に国際A級に挑戦できる訳ないだろ!
 ・・・いえいえ銅カップでも良いから制覇しておけば国際A級からでも走れます。銅も取ってないのにゴールド挑戦は無謀です (^_^;)

 

壁ターン

 グランツーリスモの面白さタイムアタックの燃え燃え度をスポイルしている残念な要素が壁走りです。
 壁ターンが有効なケースとは、ブレーキングが遅れてしまい、壁に当てずに抜けるためには脱出体勢に入ってからブレーキを踏む羽目になる場合である。こんな時に壁を避けようと減速すると脱出速度を犠牲にしてしまう。
 一方、突っ込みで的確なブレーキングが出来た時は壁に接触した減速の方が痛いので当ててはいけない。
 最初から壁ターンを狙って高速で突っ込むのは、激突失格のない通常レースでは威力を発揮する戦術だが、ライセンスでは失格になるだけで論外 (IA-7除く)。あくまで正統派の走りこそが最速である。第一、壁ターンしまくりの走りでは、リプレイで自己陶酔できないじゃないかっ!(汗)

 

必殺! 路肩ターン

 GTの世界には某Dのような必殺ミゾ落としはないが、逆パターンの路肩ターンがある。インで威力を発揮するミゾと逆に、アウト側で耐えるのに好都合。何より、リプレイで酔えなくなってしまう壁ターンと異なり、リプレイも格好良いってのがポイント高い。
 実は、イン側の路肩に乗り上げても、まるでミゾ落しのように通常以上のグリップが得られるという話もある。通常より速い速度で回れるようだ。路肩はガンガン攻めよう。

 

各種ゴールドライセンス

 

 

 B級ゴールドライセンス 賞品コンセプトカー
 A級ゴールドライセンス 賞品TRD3000GT
 国際A級ゴールドライセンス 賞品ニスモ400R
 

 概して分かったのは、やはり基本はアウトインアウトってことです。 インベタグリップで走れる緩い部分は別にして、ひたすら究極まで道幅使ってアウトインアウトするのが一番速い。
 コーナー脱出でアウトインインしたい時もあるけど、ちゃんと最後はアウトに膨れた方が速い。
 Rが小さくなるとそれだけ速度が落ちるし、ゴールはヘアピン後かなり後方に置かれているので速度が落ちると損です。

 ゴールドを取るには、全コーナー究極にアウトインアウト決める必要がある感じ。壁ターン (^_^;) はある程度速いけど、最後はぶつけない方が速い。
 ブレーキングドリフトしていたコーナーを更にギリギリまでライン取りを変更し慣性ドリフトに切り替えてようやくクリア・・・って世界です。

 

究極難関IA−7完全攻略

 本来は究極難易度を誇るR11だが、壁走りを駆使すれば誰でも取れてしまう(涙)
 だが、真のドリフトダンサーならば壁なんぞに頼らず取ってしまおう。それに、壁走りは確かに速いが、壁を使わなくても速く走れるようになれば、壁走りも更に速くなるのである。
 IA−8を差し置いてライセンス究極の難易度を誇るR11タイムアタック。
 次々に襲って来る急な連続コーナーは抜けるだけでも大変。しかし、そういうコースだからこそ先を考えたライン取りが勝負を分ける。

 序盤
 中盤
 終盤 

 

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