ウインチの製作

 

 ファモは動けなくなった戦車などを回収するのが主要任務であった。
 となれば可動改造するならウインチは是非とも動かしたい。

 

トランスミッション

栄41  ウインチ動力として白羽の矢が立ったのは超小型モーター栄41
 ディスプレイモデルのヘリのローターを回す目的に設計されたギアドモーター。減速比2.7の1段ギア。
 2グラム・センチの負荷時に毎分1000回転以上する。
 背景の方眼紙は3ミリ。
 電源コードはエナメル線に取り替えた。先端は割りピンを刺し込んで使う。
E18  E18の上下を削り取って、モーターをホットボンドで接着する。
 電源コードのエナメル線は後ろから引き出す。
E17E17+E18  E17も上下を削り取り、E18と接着する。
E16  トランスミッション上部パーツのE16を取り付ける。
 モーターのでっぱりが邪魔なので、E16の裏側を1ミリほど削り下げてある。
先端  先端パーツは4ミリドリルで内側を広げてから接着。実はちょっと本来の位置からズレている (^_^;)
 割りピンを切ったものを挿し込めば出来上がり。
最後にハメる  サスペンション下部は別途加工し、最後にモーターをハメる。
 起動輪の製作をするために別に加工を行う。

 

ウインチ本体

ウォームギア  本物同様にウォームギアを使う。
 ギアが入りきらないので切り欠きを設ける。
 ウォームギアは摩擦が大きいのでベアリングは必須。
 2ミリシャフトの先端に穴を貫通させてあるのに注意。
ギア上部ギア下部  ギアは内径を3ミリに広げ、ウインチに収まるよう少しカット。
 3ミリシャフトには0.5ミリの穴を貫通させ、先を曲げた0.4ミリのピアノ線でギアを固定。分かり難いがギアにも穴を開けてピアノ線の曲がった先端を挿し込んである。
ウインチ内部  ウォームギアの2ミリシャフトはミニ4駆用のベアリングで保持する。
 3ミリシャフトは先端にも穴が貫通させてある。
ウインチ本体  ウインチ本体を組み立てたところ。
 ウォームギアを保持するベアリングは模型用瞬着で固定するが、これが難しい。
 余計なところが接着されて動きが悪くなったりもう大変。
 実際にウインチで模型戦車を引き上げたりするのは無理だと思う。取りあえず動くことに意義がある(汗)
 牽引ワイヤーの繰り出し長を調整可能だということだ。
 強い力でワイヤーが引かれてもウォームギアならモーターに回転が逆流するようなことがないので、一応の実用性はあるはず。
ワイヤードラム  ワイヤードラムは3ミリシャフト先端の穴にピアノ線を挿し込んで固定する。
 この後エポキシで固めれば完成。

 

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