CCDカメラ

 最近はCCDカメラが大流行している。物凄く小型で手ごろな価格のものが出てきたからだろう。
 これにビデオトランスミッターを組み合わせると、例えばラジコンに搭載して、自分が実際にラジコンの乗っているかのような視点で操縦できる。だけど、別の使い方もいろいろ考えられる。
 メットにCCDカメラを装着して撮影すれば、自分の主観的視線で録画できて、面白い映像が撮れるんじゃないか?
 そんな訳で、ラジコン戦車搭載用に用意してあったパーツを集めて、スケート撮影用CCDカメラを作ってみた。

 

 メットに装着したCCDカメラ1号機。
 前方に突き出したアルミ筒の中にCCDカメラを搭載。その後ろの黒テープで覆われた部分にビデオトランスミッターを搭載。後部からアンテナが飛び出している。
 発信周波数は1.2ギガヘルツ(波長25センチ)なので、直線見通しが出来ないと受信不能。出力50ミリワットなので、一般には有効射程100メートルとされる。
 受信アンテナが直接見える場所であれば、20〜30メートル離れてもクリアな画像を受信可能。音声は飛ばせない。
 電源は6ボルト。計算上は4〜5時間の動作が可能。
 受信アンテナと受信機のセット。こっちも電源は6ボルト。
 単3ニッケル水素電池5本を内蔵し、やはり数時間の動作が可能。
 三脚にビデオの代わりにアンテナを取り付けて使用する。

 左がトランスミッター基板。右がCCDカメラ WATEC WAT-240R (直径18ミリ)。
 背景は3ミリ方眼紙。
 配線を可能な限り短くして接続する。
 赤が電源ライン、白がビデオライン、黄色がアンテナ。
 CCDの視野は左右50度、上下40度程度。
 撮影中はフォーカスを調整出来ないため、被写界深度の深いピンホール型を使用。
 電源は単3ニッケル水素電池5本。
 かなり重量があるので、メットに一緒に搭載したりせず、ポケットに入れておく。
 消費電力は、CCDカメラが200ミリワット、トランスミッターが120ミリワット。
 CCDカメラとトランスミッターを搭載するためのアルミ筒。
 外径25ミリ、厚さ1ミリ。
 土台の板は厚さ0.5ミリ。

 

 

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