パーク内のセクション

 スケートパークの敷地はアメージングの半分ほどしかない。しかしセクションの数では負けていない。狭い敷地に実に考え抜かれて巧みにセクションが配置されており、土地を極限まで有効活用している。難点はそれだけに斜めに突入しなくてはならないRが多いこと。
 使い込まれたR類はみんな見た目はボロボロだが、実際に問題となる穴などはなく、最小限のメンテはしっかり行われている。アメージングでは平均的にはRが整備されているが、穴が放置されたままになっていることも多い。

パーク全景

 パーク全景。背後をルート43が走る。手前が駐車場、奥はストリートバスケのコート。右に見える赤いバスがパークの受付兼プロショップ。
 左端がファンボックス。それにハーフパイプの端が見えている。ハーフパイプの側面に巨大クォーターが設置されている。バーチカルが長い。
 右にはアメージングにないセクションであるスパンランプが見えている。こいつはとても恐い。結局片足をコーピングに引っかけないと超えられなかった。ビビってるなあ。
 写真には写っていないが、スパンランプの更に右にウォールライド、その右に観客席がある。

休憩場

 階段状になった観客席。屋根もなく非常に暑い。左端にチラっとウォールライドが見える。アメージングの半分位しかRの高さがないが、それだけにしっかりRを使ってジャンプしないと壁に乗るだけの高さが出せない。
 gではワックス禁止である。アメージングでは明文化されていないが、やはりワックスは毒と呼んでミニランプ以外では敬遠されている。

トランスファー

 アメージングには存在しないセクションである3連クォーター。2台の8ftクォーターの間に、低いクォーターと壁がある。一方のクォーターでグラインドやって、真ん中の壁の上のコーピングをそのままグラインドし、反対側のクォーターを降りて来る・・・なんて鮮やかに決められりゃ良いが、真ん中でグラインドが止まってしまったら、そのまま真っさかさまである。
 とても挑戦できなかった。
 みんな単なるクォーターとして使用していた。中央の低いクォーターの上に溜まって、ルーチン開始点とするのが一般的だった。

パーク内部

 芸術的に緻密に配置されたセクションが仇となり、スケボーが加わるとインラインのルーチンがガタガタになってしまう。共存は無駄っぽく土地を使ってるアメージングの方が容易。
 スケボー用のフラットバンク等がとっても邪魔になる位置に置いてある。しかしどこに置いても邪魔になりそう。狭いスキー場でスキーとスノボの共存に苦労してるようなものか。セクションの痛みを無視しても、到底BMXが受け入れられる状況ではない。
 また、ローレールは誰も使っておらず、スケボー専用と化していた。
 g ではメット着用が義務であり、スケボーでも着用している。ニーパッドもエルボーも付けていないストリート系の連中もメットは着用していた。アメージングではハーフパイプのみメット必須である。

ランページ

 手前がミニランプ、その奥にハーフパイプが見える。いずれも木製。一番奥がパーク本体で、左からスパンランプ、3連クォーター、そしてファンボックスがある。ちょっと雲が出て来てるが相変わらず晴天。
 安床兄弟は、この日アメリカ遠征中で不在。早い時間に来ていたスケーターはみんなミニランプかハーフパイプに入ってしまい、ここにはバート系しかいないのかと思ってしまった。午後にはストリート系がどっと増えて来た。
 安床兄弟の練習用だけあり、ハーフパイプのメンテはバッチリ。板の色が1枚1枚違うのを見ても、痛んだものからこまめに交換していることが分かる。横幅もアメージングの1倍半ほどあって快適に楽しめた。

 

戻る